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大阪の新築病院、綺麗な病院、新築間もない病院への転職はおすすめできない理由

最終更新日時 : 2024年2月22日
大阪の新築築浅病院

病院は30年~50年で建て替えが必要になってきます。特に昨今の耐震問題で、比較的綺麗な病院でも建て替えざるを得ない病院があります。

そして、ここ数年、大阪府下の病院は新築ラッシュが続いています。

やはり、新築の綺麗な病院は、看護師さんにも人気で、新築当初は求人への応募が増えます。イマドキの最新設備や機能的な構造で、職員の意見を多く取り入れて設計されており、やっぱり綺麗な病院で働ける方がいいですよね。

そして、新築病院は、同時に規模も拡大したり、移転のタイミングで退職者が増えることも多く、看護師を大募集することが多いですね。

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新築間もない病院やもうすぐ移転する病院への転職はあまりおすすめできません

経験者はわかると思うのですが、移転してしばらくは病院のシステムが不安定だったり、動線や人員体制も整わず、かなり混乱します。稼働してみないとわからない問題点が色々見えてきて、その対応に追われます。

また、移転前の病院の場合、引っ越し準備や断捨離、引っ越し間近になると徹夜続きなんてことも。移転先の病室への患者さんの搬送も大変です。

さらに、新病院の建設費、システム導入費、引っ越し、新規採用などで大きな出費、収益源となり、賞与カットなどが発生する病院も少なくないです。

なので、おすすめは、新築移転から2年~5年程度経過した病院。ある程度の期間が経てばで病院のシステムや人員体制も落ち着き、安定します。

大阪府下の新築・築浅の人気病院

以下、大阪の人気病院で、新築もしくは築浅、綺麗な病院の一部です。できたてホヤホヤではないので、病院のシステムや人員体制も落ち着いていると思います。中途採用も積極的に行なっている病院が多いので一度チェックしてみてください。

 

淀川キリスト病院

☆2012年7月に新病院オープン。新卒に大人気の病院で、緩和ケア・ホスピスなどで有名です。毎年早期に定員に達します。

 

関西電力病院

☆2013年~2014年頃にオープン。昨今の電力問題・原発問題の影響が懸念されますがいかがでしょうか。

 

大阪暁明館病院

☆2013年4月、西九条駅前(旧大阪市立北市民病院跡地)へ新築移転。移転後は150床を増床し482床となります。

 

関西医科大学付属 枚方病院

☆2006年に新設された新しい病院です。

 

大阪府済生会野江病院

☆2011年5月に新病院がオープンしています。

 

八尾徳洲会総合病院

☆2009年8月に新病院がオープンしています。新築当初は水漏れ等もありましたが、今は安定しているようです。寮がとても綺麗だと聞きました。

 

多根総合病院

☆2011年3月に京セラドーム横の便利な立地に新病院がオープン。ヘリポートを設置しましたが残念なことに防災上か何かで使えないそうです。

 

ベルランド総合病院

☆2014年中に新築オープン。

 

阪南市民病院

☆2012年4月より生長会(ベルランド)グループとなり、2013年に新築オープンです。

 

南大阪病院

☆2011年12月に本館がオープンしています。

 

城山病院

☆2006年7月に新築移転しています。立地的に少し不便なところにありますが綺麗な病院です。

 

愛仁会リハビリテーション病院

☆2011年7月に新病院がオープンしています。

 

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KANGOSISAN 4:04 PM