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安心おすすめ退職代行サービスBEST3/退職代行の仕組みと費用、注意点等

最終更新日時 : 2024年8月25日
退職代行サービスについて

退職代行サービス、最近よく見聞きするようになりました。
まだ生まれて間もないサービス形態ですが、近年、急速に利用者が増えており、その認知度も上がってきております。

この記事では、おすすめの退職代行サービス、退職代行の仕組みや費用感、また、利用に際しての注意点などについて解説いたします。

退職代行サービスの仕組み、費用、対象者、注意点など

退職代行はどんな人が利用するの?

退職代行サービスは、その名の通り、労働者の代わりに退職を代行してくれるわけですが、どのような人にニーズがあるかというと…

  • 退職したいけど切り出す勇気がない
  • 退職交渉をしても拒否される
  • 職場の人間関係でトラブって職場に行きにくい
  • ハラスメントを受けていて退職したいが受理してもらえない
  • 自分勝手な都合で辞めるが、有給消化や退職金は受給したい
  • 既に無断欠勤が続いており退職の手続きに行き辛い
  • 入社して間もないため退職しにくい
  • 人材紹介会社経由で入社したため退職しにくい
    などなど…

上記のような方には、退職代行がおすすめです。

退職代行は職種や業界に関わらず、すべての職業の方が利用でき、当然ながら看護師さんもご利用いただけます。

退職代行の仕組みと費用

退職代行サービスは、有料のサービスです。

多くは、労働組合法人か弁護士法人、または、それらと提携した企業が運営しています。

費用は、2万円~5万円程度が相場で、退職代行を依頼した本人に支払い義務が生じます。

少し高いようにも感じますが、もらい損ねる恐れのあった退職金や有給消化、有給買取などの収入から支払いに充てることができるので、実質はあまりマイナスに感じないと思います。

退職代行の費用を支払っても十分におつりがくるくらいの収入を退職時に受け取ることができるので、費用面での心配は無用かと思います。(但し、今の会社に入社間もない場合などは、有給も発生しておらず、退職金なども対象外となる場合がありますので、その点はご注意ください。)

実は人事担当者も助かる

私は長年、病院で人事のお仕事に携わってきましたが、初めて退職代行業者さんから連絡を受けたときは、とても残念な気持ちになりました。

「退職の意向くらい自分で伝えろよ」とか「薄情者だな~」とか、なんか虚しい気持ちになりました。

しかし、どんな組織でも退職に関する労使トラブルはつきもので、特に大きな病院などになると、無断欠勤、無断退職、音信不通、謎の逃亡など、人事担当者としてはすごく面倒な対応が強いられる事件がちょくちょく起こるんです。

人事担当者としては、本人の退職の意向が確認できないことが一番困るんです。

単に、本人が退職を言い出しにくいとか、何も考えずに無責任に急に辞めたってパターンが大半ではありますが、万が一、何か事件や事故に巻き込まれている可能性もありますし、心の病気の可能性もあります。

そんな中で勝手に退職させるわけにはいきませんから。

そこで、この退職代行サービスを利用してもらえれば、退職代行業者さんを通じて事務的に退職手続きができて、お互いにあと腐れなくさよならできるわけです。

下手に本人と直接やり取りをすると、感情的になってしまったり、ハラスメント的な発言をしてしまったりと、さらなるトラブルに発展してしまうリスクもあるわけです。

おすすめの退職代行サービスBEST3

女性の退職代行「わたしNEXT」

女性の退職代行に特化した退職代行サービス。女性の特有の悩みに配慮し、辞めたいけどなかなか退職を切り出せずに苦しむ女性を退職ストレスから解放、「次のわたしへ」行けるようサポートすることを最大の目的としたサービスです。特に女性は、強気な上司であったり、人手不足や人間関係を悪くしないようになどの職場の空気に配慮して、退職を言い出せずに苦しんでいる人も多くいます。また、そこまで深刻ではないけど仕事がつまらないと感じていたり、上司や同僚などと合わない、職場の雰囲気が合わないなど、何となく次に行きたいなぁと日々感じている方も多いかと思います。「わたしNEXT<退職代行>」は、そのような女性に代わって会社側への退職の連絡を代行するサービスです。

退職代行ABAYO

退職代行サービスABAYO(あばよ)は、退職代行だけでなく、内定辞退代行サービスも対応可能な株式会社アクロサポートが運営するサービスです。弁護士監修&労働組合と提携で安心のサポート体制です。正社員だけでなく、派遣社員やアルバイト、パート雇用まで対応しており、派遣やアルバイトは正社員より料金もお安くなっております。まずは気軽に無料相談から、連絡手段は、LINE、メール、電話、お好きな方法から選べます。※退職後のサポートも有(提携している派遣会社・紹介会社への紹介可能)

退職代行モームリ

ニュースでもよく取り上げられる、業界では最も有名な退職代行サービスの一つです。弁護士監修の適正業務、審査に合格した労働組合提携の為、対会社交渉も問題なし。万が一、退職できなかった場合は全額返金保証。365日24時間いつでも連絡・即日対応可能で、退職や勤務に関しての相談は何度でも何時間でも無料相談OK。相場より圧倒的に安い料金設定で、アルバイト雇用での退職代行料金は格安です。代行サービス利用後、1年間は当社再利用50%off!(友人の利用も可)。女性スタッフ在籍もあり、女性特有の問題やジェンダーの問題にも対応可能です。

心身の不調がある場合は社会保険給付金サポートが安心

今の職場で健康に支障を来たしている場合は、社会保険の給付金を受け取ることができます。

これは、業務上での健康被害はもちろん、業務外での体調不良なども対象となりますので、労災などではなくても受給することが可能です。

但し、注意点として、退職してからでは受給資格が喪失してしまいますので、受給するのであれば在籍中に手続きをする必要があります。

しかし、仕事や人間関係で悩んでいたり、体調が優れない中で、業績関連のややこしい手続きを進めるのは、事務に慣れた人間でも難しいものです

そんな方のために、その社会保険給付金の受給をサポートしてくれるサービスがあります。

退職コンシェルジュ(社会保険給付金サポート)

社会保険給付金サポート 退職コンシェルジュ

退職婚セルジュ_退職代行 引用:退職コンシェルジュ

こちらは、退職代行サービスと併せて、社会保険の給付金の受給手続きをサポートしてくれるサービスです。

先にも述べましたが、社会保険給付金(傷病手当)を受給する際に気を付けるべきことは、会社に在籍中に手続きすることです。

退職してからの手続きでは受給できません。

在籍中に手続きし、受給開始できれば、退職後も継続して受給が可能となります。

ご自身で手続きに自信のない方は、退職コンシェルジュに無料相談されてみてはいかがでしょうか。

尚、退職コンシェルジュの費用については、手続きの内容や受給額により異なりますので、無料相談の中でしっかりとご確認ください。

退職も転職もポジティブに考えよう

以前の職場の人間関係を継続する人はわずか

退職代行と聞くと、少しネガティブというか、なんだか人間味がなく寂しい気がしますが、ほとんどの転職者は、退職後に前職の会社の人たちと良好な関係を維持することは少なく、新しい勤務先での新たな人間関係を大切にするものです。

私も数回転職しましたが、以前の会社の人とお付き合いを継続している人はごくわずかです。

特に、今の会社に何の未練もない、一生付き合える仲間や上司もいないという人、それでいて、なかなか退職を切り出せない、ハラスメントを受けていて心身が弱っており退職交渉する元気もない、社風的に退職しにくい…等の状況下にある人は、迷うことなく退職代行を使うべきでしょう。

気持ちの離れてしまった組織でネガティブな気持ちを我慢して仕事を続けても、職業人生が良い方向に向かうことはなかなか難しいのではないでしょうか。

楽しく健康的に働ける組織

はっきり言って、楽しくてラクな仕事なんてそうそうありません。

しかし、「楽しく働ける組織」「仕事は大変だけどやりがいを感じる組織」「健康的に働ける環境を整えた組織」はたくさんあります。

お仕事において「何をするか」よりも、「誰とするか」「どんな組織で働きたいか」の方が大切だったりしないでしょうか。

やはり、せっかく働くのであれば、心身ともに健康的に、前向きに働ける組織がいいですよね。

心が壊れる前に

心が壊れてしまってからでは遅いです。

今、お仕事で悩まれている人、職場の人間関係やハラスメントなどで行き詰っている人は、心が壊れてしまう前に、ダメ元でも退職代行サービスに相談されてみてはいかがでしょうか。

今のお仕事で負のエネルギーを溜め込むよりも、さっと切り替えて、新しい職場に向けて前向きに、ポジティブエネルギーを引き寄せる方が職業人生も好転すると思います。

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